【不安・恐れ・焦燥感と向き合う】
【不安・恐れ・焦燥感と向き合う】
負の感情を無視すると、
無意識のうちに、自分を責め、批判し、
自分に対して罪悪感や嫌悪感を抱くようになり、
せっかく築き上げてきた、
幸せで豊かに生きるための自己基盤に、
傷をつけてしまうことになる。
この連休4日間は、そのことに改めて
気付かせるための期間であったのかもしれない。
不安、恐れ、焦燥感、これが在ったにも関わらず、
この感情に向き合わないでいた。
この感情の原因は、
新しいことにチャレンジすることことから来ていた。
この感情と向き合わなかったがために、
この4日間、ほとんど課題に取り組むことができなかった。
それでまた焦った。
さすがに、4日間ほとんど進んでいない状況は、
自分に対して危機感を感じた。
早急に改善せねばならぬ。
課題提出までに、いくら時間的余裕があるにしても、
この4日間の大半を、活用できなかったこと、
活用できなかったことで、自己肯定感を下がらせてしまったこと、
自分の今後の人生の時間を有意義に過ごすためにも、
重要度が高い改善課題だと痛感した。
おくらばせながら負の感情と向き合ってみた。
4日間ほとんどできてないんだからそりゃ焦るよね。
何故やらなかった?!何故向き合わなかった?!
自分責めたくなるよね。
自分ほんとダメだなーって想うよね。
未経験なことをチャレンジするのは、
そりゃ不安だよねー、怖いよねー、
行動になかなか移せないよねー。
ぎりぎりまでやらない。これが私じゃん。
嫌いな自分、受け入れられない自分出てきちゃったね。
嫌いな自分、受け入れられない自分見たくないよね。
閉じ込めておきたくなるよね。
負の感情と向き合い、
今の自分の状態を受け入れたら、
やる気が出てきた。
休日4日目の終盤で課題に取り組むことができた。
やり始めれば時間を忘れ集中できるではないか!!
『負の感情と早く向き合う。
向き合ってみれば、案外簡単に事が進む。』
ぎりぎりまで、行動に移せない自分のための、
今後の教訓にしていきたい。
自分の自己肯定感を守るために。
自分の人生の貴重な時間を、有意義に過ごすために。
2021年8月16日