【日常考えない質問№1②】
【日常考えない質問№1②】
あなたを温泉と例えてみてください。
「あなたが人に与える効能は何ですか?」
「どういう効能を与えたいですか?」
「どういう効能で在りたいですか?」
13の対象を考えてそれぞ、上記質問に答えてみた。
①一般社団法人MindLaboのメンバーに対して
実直であることを心掛け
「ちかりん(←私のこと)を見ているとなんかやる気でる!
勇気もらえる!自分も頑張ろう!って想える」
という効能を与えたい。
②「自己肯定感」をテーマにした講座を受講してくださった方に対して
「この人、真剣に自己肯定感の重要性をうたってんなー。心に響くなー。
自分をもっと大事にしなきゃなー。自分を満たすことを優先しても良いんだなー。」
と自分を大切に想う気持ちを与える効能で在りたい。
受講者様のどんな発言も承認し、その方の自己肯定感をUPする効能で在りたい。
③息子たちに対して
普段は信頼して見守り、SOSを出してきたときには全力で助けることで、
安心感という効能を与えたい。
母親だからこそできる、フィードバック、アドバイスを
苦言であっても伝え、真の愛を与える効能でありたい。
④職場全体に対して
常に心穏やかであること、心に余裕があることを心掛け、
私と接すると、心落ち着く、癒される、ふーっと力が抜ける。
その結果、エネルギーがチャージされ、仕事への活力が増す、
という効能を与えたい。
⑤会社に対して
自分が学んでいるマインドセットコーチングやセルフマネジメントの知識を
惜しみなく提供し、社員1人1人の人間力をUPさせるという効能を与えたい。
⑥後輩に対して
この人は自分を成長させることに前向きなんだな、努力してるんだな
ということを感じとってもらえるように信頼関係を深め、
私から人間性を学べるという効能を与えたい。
⑦ブログの読者様に対して
うつや、ものすごく酷い自己否定から解放された
私の内側を開示することで、
良い悪い、正しい正しくない、共感できるできない、
そういうことがあってもいいし、なくてもいいし、
全部ひっくるめて、
読者様が視野視点を増やすきっかけ、
何かを考えるきっかけ、気付きのきっかけを与える効能でありたい。
幸せの種を与えられる効能でありたい。
次回へつづく
2021年7月13日