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【感情を知る】

【感情を知る】

 

今日のブログのテーマは感情だな。

そう想った理由は、「感情」について触れる機会が、

1日の内で、たまたま?3個重なったからだ。

 

1つ目は、一般社団法人MindLaboオンライン講座の

テーマだったこと。(急遽、当初予定のテーマ変更で感情を扱った)

2つ目は、読み進めている本の中で、今日読んだところが丁度

「感情」がテーマだったこと。

3つ目は、過去に勉強したことを、

復習する時間が自身の一日のルーティンの中にあるのだが、

それも丁度、意図せず「感情」の所のページだったこと。

 

アンソニーロビンズ著・本田健

「運命を動かす」の中に、

「自分の感情は自分でコントロールできるのに、それをせず、

自分がコントロールできない外部の出来事に振り回され、

その場しのぎの解決策に頼る人ばかりである。」とある。

先ずは自分の感情をコントロールすることの重要性をうたっている。

 

マイメンターでもあり、一般社団法人MindLaboの代表も、

同じことをおっしゃっている。

「感情は選べる」と。

そして今日の講座は「感情のマネジメント」がテーマであった。

 

ついつい

「どうやったら感情をマネジメントできるの?」

「コントロールできるの?」

と答えを急ぎたくなるのだが、

先ずは「自身の感情に意識を向け、気付くこと」が

大切なんだなということを講座から悟る。

 

自身は毎日、一日を振り返ることが定着化しているが、

振り返り方法を進化させるヒントが今日の講座に含まれていた。

自身の今までの振り返り方は、

どちらかというと、行動の方に重点が行っていた。

例えば、

「喜びを得るためにこういう行動ができてよかった。」

というような。

そうすると、マイナス面の感情に意識が行かない。

何故なら、振り返りの項目の中にマイナス面の感情が含まれていないからだ。

マイナス面の感情だってあったはずなのに、

そちらを振り返ることができないシステムだったのだ。

これはバランスが悪い。

「この行動はうれしかった」

「この行動は未完了感が残った」

「この出来事は楽しかった」

「この出来事は腹立たしかった」

行動や出来事を振り返ってその時の感情を認知する。

そして、その感情は何処から来るのか探る。

 

そんな振り返りの方法をっとっていこう。

今日の学びの一つであった。

 

2021年6月13日