【わくわくすることを活用】
【わくわくすることを活用】
私がわくわくすることは、
魂のつながりを感じる、
又は、魂が揺さぶられる、
新しい発見、新しい出会いをすることだ。
例えば、心に沁みる名言、格言と出会う。
なんかこの人惹かれるなーという人と出会う。
なんかこの場所惹かれるなーという場所を発見する。
なんかこの人の伝えてることっていいよなーという動画や本に出合う。
などだ。
最近で言うと作家の本田健さんをはじめとした、
なんかこの人の伝えてることいいよなー
心に響くよなーという4~5人くらいの方のYouTube
がそれにあたる。
私が今までマイメンターから教えていただいたことと
本質的には同じことをおっしゃっているのだけど、
それが別の角度、違う切り口から伝えているのが
非常に興味深くて動画を観る度に、
わくわくすることの連続で止まらなくなってしまう。
先日の投稿にも書いたが、
YouTubeを長く見過ぎてしまう自分を許し、
敢えて、「はまる」選択をしたのだが、
そこから気付いたことがある。
マインドの勉強になることに関しては、
時間を忘れて夢中になるということ。
特にこの人良いなーと感じた人のYouTubeを
「観たい」という気持ちが半端でないくらい強いということだ。
私が所属する一般社団法人MindLaboの
セルフトークをテーマにした講座で知った、
世界№1コーチといわれるアンソニー・ロビンズ氏。
たまたま観たYouTubeの講演会で興味を持った本田健さん。
このお二人が繋がった。
本田健さんがこの方の本を翻訳されていたのだ。
もうこれは購入するしかないではないか!!
YouTubeにはまり過ぎて、最近少し生活が乱れていた。
それを改善するヒントが、購入した本の冒頭にすぐに出てきた。
「苦悩と快感の原則」だ。
ダイエットが例に挙げられていたが、
「運動すると代謝が上がる。野菜中心食生活が身体に良い。」
という知識よりも
「あと何キロやせるまで、大好きな〇〇をしてはいけない。」
と宣言した時の方が圧倒的に効果があるとのこと。
これは使える!!と想った。
早速、「やるべきことをやるまで、大好きなYouTubeは観ません。」
と紙に書いて宣言してみた。
とりあえず一日目は大成功だった。
大好きなYouTubeを早く見たいし、
できるだけ長い時間観たいから、
やるべきことをさっさと効率よく終わらせるようという意識が働き、
テキパキと動けたのだ。
今までのように、動画をみながら、まだ
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃという
気がかりなことがないから気持ちもすっきり!
そういえば小学生の時、
家に帰ってすぐに宿題を済ませてから、
遊びに行った方が10倍楽しめたよな。
そんなことを想い出す。
2021年6月8日