【セルフトークの重要性】
【セルフトークの重要性】
5月29日の自身の誕生日に、
自分の内側に意識を向けて気付いたことの3つ目。
セルフトークの重要性だ。
自身がセルフトークを意識するようになったきっかけは
マイメンターと出会い、
そしてここ最近では、
私が所属する一般社団法人MindLaboのインストラクター仲間の
一人が、セルフトークをテーマとして扱った講座を聴いて、
より一層、自分のセルフトークに意識が向くようになった。
私たちは一日に6万回思考をしているとのこと。
思考とは、「問いと答え」なのだそうだ。
自分にどんな質問をしているかによって、
答えの質も変わってくる。
自分にどんな質問を投げかけるか?
が自分の気持ちを左右する。
良質な質問を自分にしてあげることが、
自分の気持ちをポジティブに持っていくうえで、
非常に重要となってくる。
その重要性については、
実際、自身の生活の中で実感できていることがある。
自分に対して責めるような質問をしていることに気付き、
その質問を「How~どうするのが良いか?」に置き換えると、
前向きな気持ちになれるという経験だ。
これは、だいぶ上手くできるようになってきた。
しかし、まだまだセルフトークを改善する余地があるな
ということに気付いたのだ。
5月29日の自身の誕生日。
今日は自分自身を思いっきり喜ばせる一日にしよう!!
と決めたのに、時々、不安感や罪悪感を抱いていた。
不安感や、罪悪感を抱いている自分を振り返ってみると、
自分自身にこんな質問をしていた。
「本当にこんなに遊んでばかりで良いのかな?」
「こんな高価なものを自分に買い与えて良いのかな?」
「やることがあるのにやらなくて良いのかな?」
「本当にこれって心の声なのかな?」
「逃げてるだけじゃないのかな?」
不安感や罪悪感を掻き立てるような質問を自身にしている
ということ、
且つ、「良いか悪いか」「YESかNOか」二極化の質問をしている
ということに改めて気が付いた。
自身の思考の癖なのかもしれない。
こういう質問を自身に投げかけてることに気が付いたら、
どんな質問に変換したらよいか?
自分なりに考えてみた。
「未来の自分が今の自分をどう観るかな?」
「未来の自分が今の自分にどうアドバイスするかな?」
「マイメンターだったらどうするかな?」
「自分の波動を上げる選択は何かな?」
「今しかないこの瞬間を価値ある時間にするにはどうするのがよいかな?」
「心の声を聴くにはどうするがよいかな?」
自分だけの考えだと限界がある。
学びと経験がまだまだ必要だな!!
2021年6月1日