【GWを振り返る】
【GWを振り返る】
4月29日から一週間のGWが終わろうとしている。
今年のGWは引っ越しがメインとなった。
あっという間の7日間だった。
非常に充実していた。
色々と、まだやらなければならないことが残っているのだが、
それでも気持ちが爽快だ。
その要因はなんだろう。
要因① できたこと、できた自分に意識が行っている。
以前の私であれば、
やらなければならないことへフォーカスし、
こんなにまだできていないとか、
こんなまだやらなければならないことが残っている、
と考え、焦燥感を抱いていただろう。
学んできた中で、
「ない」ではなく「ある」に意識することを、
地道に繰り返してきた成果かここに現れたのだと想う。
要因② 色々考えずとにかく行動した。
色々考えずというよりは、考えている暇がなかった。
引っ越しはただ物を運ぶだけではない。
物を運ぶだけでも大変な作業なのに、
それに付随して、各種手続きや、あいさつなどが
引っ越し元、引っ越し先、それぞれにある。
今やらなければならない目の前のことを、
淡々とこなしていくしかなかった。
愚痴や弱音を吐いている暇もなかった。
そういえば以前これと似た感覚を味わったことを想い出した。
3月17日の自身の投稿に記載してあった。
「集中してわかったこと。
①結果はどうであれ、集中できたことに充実感、満足感が得られる。」と。
集中した結果得られた気持ちだ。
要因③ 楽しみながらできたこと。
自分が生活しやすいようにするために妥協せず色々考えた。
それが楽しかった。
ここにこれが在った方が、毎日楽しい気分になるよなとか、
逆にここは見えないようにしたいから、
しっかり収納を考えようとか、
これから自分が毎日、
心地よく気持ちよく過ごせるように
一生懸命考えることができた。
ありがたいことに、
父親の協力で考えたことが次々と実現されていくので、
それも喜びに繋がった。
この一週間で、自分への信頼度が更にあがった。
自分は自分のためにここまでしてあげられるんだな。
私のことだからやっぱり何とかするんだな。
と。
2021年5月5日