【検証①】
【検証①】
私はブログを投稿する前に、
下書きを書くことが多い。
想い付いたタイトルだけ書いておいて後で文章を書くこともあるし、
想い付く文章を書いていうるうちに、タイトルが決まることもある。
検証というタイトルで書こうと想ったことがあったので、
「検証」というタイトルだけを記入し日々のルーチン作業へ。
ルーチンの中に「インプット」の時間があるのだが、
ここのところは、
「一流の人に学ぶ自分の磨き方」の本を、
パラパラとし、適当な所で止め、止めたところのページを読み、
そのページをノートに書き出すということをやっている。
もう、だいぶ読んだので、
読んでないページに1度で当たることが少なくなってきているのだが、
今日はすんなり読んでないページに当たった。
そのページの最後に、
「生活の中で感謝していることを5つリストアップし、
たえずそれらのことに思いをはせて、
その習慣が自分の精神状態にどんな影響を与えるかを検証しよう」
とあった。
「検証」というタイトルを書いた直後だったので、
これは、「今きちんと、生活の中で感謝していること検証しなさい。」という
宙からのメッセージと受け取った。
従って当初、想っていたことと違う内容に変更。
生活の中で感謝していることを検証してみた。
①自分に関わってくれる人の存在
両親、家族、マイメンター、親友、職場の人、ご近所の人、
店員さん、営業マン、お客さん、ちょっと道を尋ねた人 などなど
・愛を与えてくれる人
精神状態は、癒され、安心感、安堵感、自己肯定感が持てる。
・愛を与えさせてくれる人
精神状態は、ちょっとでも人の役に立てたことに対しての嬉しさから、
幸福感、自己効力感が持てる。
・気付きを与えてくれる人
精神状態は、励みとなり、奮起し、向上心が持てる。
気付きを与えてくれる人の中には、
必ずしも善意でない人もいる。
嫌味、意地悪、利己的。
そうであっても、
自分にとってはいろんな気付きを与えてくれる存在であるし、
自分の視座を高めるには、絶好のチャンスを与えてくれる存在だ。
その人の「存在」に感謝できるようになったのは自分にとって大きい。
もちろん、悪意がある意地悪な行為は許さない。
あくまでも「存在」を許すということである。
「罪を憎んで人を憎まず」に近い感覚だ。
2021年4月15日