【自己肯定感が下がる時】
【自己肯定感が下がる時】
4月に入ってなんか調子が出ないことがちょっと多い。
自己肯定感をテーマに生きている私にとって
不本意なことであるが、
どうやら自己肯定感が下がっているようだ。
せっかく貯めた喜ばせポイントを、
ただただ、負のエネルギーに吸い取られてしまう。
そんな感覚だ。
(喜ばせポイントに関しては下記参照)
【自分を喜ばせるアイテム】 - 光り輝き続けるために✨ (hatenablog.com)
今まで、自己肯定感を上げる事に着目していたが、
何が自己肯定感を下げる原因となっているのか
抑えておく必要性を今感じている。
昨日の投稿「主体性」について考えていて気付いたのだが、
自分で選んで行動していないと自己肯定感が下がるのではないか?
例えば、同じテレビを見ているでも、
「ただ何となく」だと罪悪感を感じ、
こんなことしてる自分なんて・・・
という気持ちになりやすいが、
休息のためとか、自分を楽しませるためとか、
自分で決めて見ている分には自己肯定感は下がらない。
どころか上がる。
なんか体が重くて、決めたことができない時も、
「ただできなかった」だと罪悪感を感じ、
できない自分を責め自己肯定感が下がるが、
今日は休養のために思い切って休むという
選択をしての「やらない」であれば、
罪悪感はそうは感じないだろうし、
どころか「よく勇気をもって休めたね」と
自分を誉めてあげられる気がする。
選択の基準は何か?
「自分を大事にする」
ことだ。
1月24日の自身の投稿で
『自分がとるどんな行動も私は自分を大事にすることを選んでいる』
と毎朝言うことを習慣化すると投稿している。
その理由は、クライアントさんが取り組む課題を
自身もちゃんと理解するために、
自分も取り組むことを目的としていた。
(自分がとるどんな行動も〇〇することを選んでいるの〇〇は人それぞれ)
正直自身も、これをやる本当の目的は何なのか?
未知のスタートだった。
ここに繋がったんだな。
腑に落ちた。
何事も、主体的であること。
私の場合その選択基準、判断基準が
「自分を大事にすること」であるから、
それが自己肯定感を上げることにもつながること。
逆に、主体的でないと、
自己肯定感を下げることになるということ。
ちなみに私にとって自分を大事にするとは
「心(魂)の声を聴くこと」だ。
2021年4月13日