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うつからのキセキ☆

【不信感という重力】

【不信感という重力】

昨日の投稿にも書いたが、

誰かに怒りを感じた時、

そりゃあいつの態度はないよね!!

と「あいつが悪い」と想っている自分を

一旦受け入れると、

感情の高ぶりが次第に引いていき、

怒りの奥に隠れた、

別の感情を見に行くことができることに気が付いた。

 

もっと心開いて素直に話してくれればいいのに。という「さみしさ」

自分が伝えたことが伝わっていないことに対する「もどかしさ」

気付かせたいのに気付かせてあげられない「自分への苛立ち・悔しさ」

期待していたのに期待を裏切られた「失望感」

自分に観る目がなかったな。という「自分への失望感」

嫌われているんじゃないか?という「不安感」

裏切られるんじゃないか?という「恐れ・不信感」

 

ここ数日、心の奥に停滞していた感情だ。

ものすごい重さを感じる。

この重さが、自己不信へと、自分を引っ張ていたのだと想う。

何故なら私が一番信頼を寄せている人に対して、

不信感を抱いている自分に気付いたからだ。

私がこの人に不信感を抱くことはめったにない。

何故この人に不信感を抱いたのか?

そう、信じると決めた自分を信じていないからだ。

 

早めにこれに気付いてよかった。

「信じると決めた自分を信じる」

この言葉を繰り返して自分に言って、

マインドをセットしなおした。

 

そしたら、私が信頼を寄せているその相手に対して、

いつものように

「私のためにやってくれた事なんだな」

って想えるようになった。

信じれるようになった自分がいた。

 

セーフ(^-^)

 

早めに気付けて良かった。

このブログのおかげだな。

 

2021年1月29日