【自己観察】
【自己観察】
先日の勉強会で「恥ずかしい」と想うことがあった。
そしてまた今日その恥ずかしい記憶がよみがえり、
恥ずかしい(>_<)となっている自分に気付く。
これは何か自分の中で消化されてないぞ?!
学びのチャンス!!
そうだ、恥ずかしい(>_<)ってなるときは、
自分への評価が関わっている。
そしてその評価は大半が自分が自分へくだしている評価だ。
なぜ自分を評価してしまうのか?
何故相手の言動を評価だと捉えてしまうのか?
そう「受容できてない」からだったではないか!!
恥ずかしい(>_<)ってなった出来事とは、
マイメンターの1時間のプレ講座が終了し、
学びになったこと、気付いたことを
発表した時に起こったことだ。
発表は挙手制の時が多いのだが、
今回はマイメンターからの指名制で、
しかも私がトップバッターでの指名だった。
いつもだったら、別のメンバーが発言している間に、
ある程度自分の考えをまとめておくのだが、
今回はその時間が全くなく動揺した。
でも「何とか答えねば!!」と想い。
「感心しました。以上」みたいな回答になってしまい、
具体性にも明確性にもかける発言となった。
マイメンターはそこをフィードバックしてくださった。
「一般の受講者さんだったらそれどもいいかもしれないが
インストラクターという在り方であれりたいならば、
具体的なことを発言した方がよい。
他の受講者の方の気付きの機会が増えるなど、
色々な影響があることを意識して発言した方がよい」と・・・。
そのフィードバックを受けたとき、恥ずかしい(>_<)となった。
ここからは考察だ。
私は今まではマイメンターがおっしゃるような
発言をしていたつもりだった。
「今回はたまたまできなかっただけだ」と
反論したい気持ちになった。
でも実際にできていないからそれは言えない。
そうだ!そこだ!
自分ではできていると想っていたのに、
実際にはできていないことに気付いたけど、
受け入れたくない、受け入れられない自分がいたからだ!!
私は「今考えていることを明確に具体的に言うことができる」
と想っていた。
しかしそれができていないことに気付いたのだが、
それを受容できていない。
だから、恥ずかしい(>_<)となったのだ
次回へつづく
2021年1月26日