【恥ずかしさをテーマに】

【恥ずかしさをテーマに】

ある人と接する中で、

「恥ずかしい」と言いうワードが気になった。

多分、その恥ずかしさが、

彼の気持ちや行動を抑圧している。

彼のその恥ずかしい気持ちは一体どこから来るのだろう？

ふと疑問に想った。

別に、彼から何か相談を持ち掛けられているわけではない。

私が一方的に気になっただけだのだが、

もしかしたら自分自身に投げかけられた問いなのかもしれない。

己を知ることで、彼を手助けさせてくれる「機会」が

与えられるかもしれない。

そんな想いが湧き上がる。

自身を振り返ると「恥ずかしい」と想うことはよくある。

よくあるが、自己否定が強かった頃の自分と比較すると、

格段に減っているなと、今改めて気付く。

このへんのことを解明したら、おもしろそう！！

わくわくしてきた。

そこで「恥ずかしさ」をテーマにしばらく過ごしてみようと想う。

①自分が恥ずかしいと感じるときはどんな時か？！日常で意識してみる。

②過去を振り返り、恥ずかしいと感じた出来事は何か？！考える時間を持つ。

③前は恥ずかしいと想ってたけど、今は恥ずかしいと感じなくなったこと、

　逆に前は恥ずかしくなかったけど、今恥ずかしいなと感じるようになったこと

　を整理する

④①～③がどういうことなのか？本やメンターを頼りに検証してみる。

 こんな計画を立ててみた。

恥ずかしい　＝　見たくない自分を観る

ということになると想うが、

私はそこがたまらなくわくわくするポイントなのだ。

隠したい自分をどんどん見つけてあげたい。

そしてそんな自分の存在を認めてあげたい。

そしてそれが周囲を大事にすることに繋がるために。

2021年1月14日