【どんな些細な感情もキャッチして受け止める】
【どんな些細な感情もキャッチして受け止める】
昨晩は、
思考が負のループに陥りそうだったので、
断ち切るために寝た。
私がよく使う手段だ。
次の日、前の晩のことは忘れてしまえ!
みたいなところが以前はあった。
しかし、負の感情こそ、
己を知り、進化するチャンスである。
それがまた更に、自分を大事にすることにつながる。
ということを何回も経験すると、
昨晩の胸のざわつきを整理する必要性を感じた。
「罪悪感」が原因と考える。
私の中に「罪悪感を抱いてはいけない」という、
想いが存在している。
自分への罪悪感が自分を苦しめるということを
いやというほど味わってきたからだ。
最初に決めた時間を守らなかった自分への罪悪感。
課題から逃げている感じの自分への罪悪感。
鬼滅の刃を続けて見たくなった気持ちに
正直に従った自分を受け入れられない罪悪感。
罪悪感を抱く自分への罪悪感。
まさに負のループだ。
そもそも罪悪感は感情なのだから、
自然と湧き上がってくるものだ。
自然と湧き上がってくるものに、
良いも悪いもない。
「罪悪感を抱いている自分だめだなー」
そこに、ジャッジはいらない。
「罪悪感を抱いているんだな」
それだけを受け止めればよいのだ。
そんな自分を受け入れたら、
後は解決方法だ。
どうしたら、罪悪感を抱かなくなるかな?
どうしたら、罪悪感が少なくなるかな?
そこに着目したほうが建設的だ。
そして出した結論は、
鬼滅の刃は一日2~3話にし、
できるだけ早く寝て、
課題は朝早く起きてやる。
これくらいが私には適度で、
これでOKじゃん!と
自分に言ってあげられそうである。
まとめると、
①心のモヤっを感じたら逃さないようにキャッチする。
②そのモヤっは何なのか内観し、ジャッジをしないで受け入れる。
③受け入れたら、モヤっの解決策を考える。
①から③をできるだけ早く回せれば、
心も早く軽くなるし、時間も有効的に使えるね。
それにしても、鬼滅の刃の魅力はすごい。
2020年11月11日